2008年9月21日日曜日

HDソースのビットレート事情。

 エンコなんてしない人にはどうでもいい話が連続していますがご容赦を。

 ええ、今回は「ビットレートの決めうち」の話です。みなさんどうやっているのか気になったりならなかったり。

 昔から「穴があったら埋めたい」性分で、CD-Rの容量700MBを基準に容量を合わせていました。ええ、今もです。バックアップの管理のしやすさという観点ですね。が、時代はすでにDVDどころかBD、めんどくさい人には外付けHDDという究極の適当バックアップも出来る時代です。

 そんな時代にCD-R基準も無いだろうと思う今日この頃。HD映像はDVDに合わせないか?という訳です。
 DVD4.7GBに1時間番組4本(=4時間)のDIVX動画を突っ込もうとすると1ファイル当たり1100MB。音声に192kbpsを割り振ると動画部分のビットレートは約2390kbps。mpeg2だとSD動画でもちょっとヤバ目のビットレートですが意外といけそうで怖いです。(DivXのビットレート計算使用)

 実際には1時間番組で60分というのは稀なので(普通はCMが入る)、カットした分はビットレートが上げられます。んー、これでいけるか?

 この方法だと連続ドラマ(&アニメ)で「全13回」とか「最終回90分スペシャル」とかされると予定が狂ってしまうという弱点があるのだが、もう眠いしこれでいいような気がしてきた。久々の倉庫整理で疲れたのでもう寝ます。続きは明日以降に気が向いたら書きます。

0 件のコメント: