2008年1月30日水曜日

Picasaのバックアップフォルダのデータが正常に認識されない。

症状:

 以前手動(「画像をバックアップ」も含む)でバックアップしたフォルダのアルバム名やタグ情報などが正常に反映されない。


原因:

 Picasa上に予め作られた同アルバム名によるバッティング。Picasa上にそれまで使っていたアルバム名が無くても、picasa.iniの参照により自動生成される模様。


解決法:

 アルバム名の情報はpicasa.iniに保存されているので、メディアディテクタ支配下フォルダに画像フォルダを移動(コピー)させる前に、わざわざ該当フォルダのアルバムを作成する必要は無い。よって、アルバム名は手動でいじらずpicasa.iniに任せるのが吉。


注意:

 複数の実験による結果です。条件によっては以上の解説とは異なる挙動をする可能性があります。



 久々にPicasaのTipsを書く気がする。以前HDDを吹っ飛ばした際の復興活動が未だに出来ておらず、ファイル救出ソフトで掘り起こした画像ファイルのタグをまた1から入力する日々なのかと半ばあきらめかけていたが、突破口が意外なところに。アルバム名をPicasaに入力せずにフォルダを支配下に移動させたら日付やスター、検索用タグがきれいに再現されたのだ。

 エクスプローラなどのファイル管理に慣れていると移動先ドライブにはある程度のカテゴリに分けるためフォルダを作るクセがつくものだが(Dドライブのルートに際限なくデータを放る方もいるだろうが)、どうやらPicasaのファイル管理上ではそんな『面倒な』事しなくてもpicasa.iniが属性を覚えていれば勝手にやってくれるらしい。

 ファイルの移動先にはちゃんとしたフォルダを・・・という考え方はもう古いのだろうか。

2008年1月25日金曜日

本日一番噴いたレス。

174 名無しさん@八周年 New! 2008/01/25(金) 20:12:14 ID:f465Py390
知り合いに「女ヶ沢」(メガさわ)という人がいる。

その上を行く「ギガ沢」なんていないだろうか、いるわけないじゃん、
なんて冗談を言い合っていた相手が、寺沢くんだった。


via.ニュース速報+「【裁判】北九州市、議長公用車として「トヨタレクサスLS460」を1118万円で購入→市民団体が提訴

2008年1月15日火曜日

ジャグリング好きにはたまらない。



 投げ技のコントロールの良さは欲しいところ。ゴミをくずかごに投げ入れるぐらいならまねできないかな。

2008年1月11日金曜日

P905i用高音質着うた制作への道(完結編)

 いきなり完結編などと言ってますが、これはとあるサイトにより解決したためです(汗
 以下、そのサイトのブックマーク及び万一消えた場合のための要約(もちろん俺が読めればいいレベルの超要約)となります。

DOCOMO着うたフル作成支援サイト

 2ちゃん某所より発掘。着うた(着うたフル)の専用スレが自分にとってやや見づらい位置にあって探すのに苦労しました。携帯動画変換君のiniファイルもこちらにあります。(3gp_converterのセッティングも書いてるけど、直でiniファイルいじれるなら読み飛ばしてもOK)

DoCoMo Music

 支援サイトからもリンクされてますが一応リンク切れしないように。現在の最新バージョン20070306で3gpファイルの情報を編集できることを確認しています。

 これらのソフトウェアと携帯動画変換君、QuickTimeを組み合わせてやれば2MBの壁を越えて着うたフルも作れると言うことらしい。一応、5MB超のファイル(44.1kHz、128kbps)で動作を確認できました。


 さて、寝るか・・・。

2008年1月5日土曜日

P905i用高音質着うた制作への道(メモ編)

 学生の頃のように着うたで自己主張する必要もないのだが、せっかく高機能な携帯を持ったので少しばかりいじってみることにする。

 携帯動画変換君を使うと動画を作れることは前から知っているが(2ちゃんの該当スレやドキュメントも多い)、着うたに関しては「できる」という報告はあるが実例があまり見あたらない。探し方が悪いせいかもしれないが。

 なら既存の着うた設定をいじってみるか・・・と考えてみた。

 とりあえず、色んなドキュメントを読んだ結果知り得たP905i用着うたの条件は以下の通り。

1.2MB以内(メール添付の限界容量)
2.microSDからの転送はNG(これはいつものこと)

 ・・・参考にならねえ。

 しょうがないので適当に設定をいじったブツは以下の通り。


[Item16]
Title=音だけ 128kbps(ステレオ) 2000KB
TitleE=Audio-only Audio/128kbps(Stereo) 2000KB
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -fs 1950 -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vn -acodec aac -ac 2 -ar 32000 -ab 64 -f 3gp "<%TemporaryFile%>.3gp""
Command1=""<%AppPath%>\cores\QT3GPPFlatten" "<%TemporaryFile%>.3gp" "<%TemporaryFile%>_2.3gp" -c QT_3GPP(MobileMP4)_QCIF_AAC.ini"
Command2="rm "<%TemporaryFile%>.3gp""
Command3=""<%AppPath%>\cores\ATOMChanger" "<%TemporaryFile%>_2.3gp" "<%OutputFile%>.3gp" "Camouflage_iMotion.ini""
Command4="rm "<%TemporaryFile%>_2.3gp""


 44100Hzではなく32000Hzになっているのは単にへたれたから・・・ではなく、順番よく品質を上げようと思ったから。いきなり44.1kHzでも動くかなとは思うが、今日はここまで。以上の設定でできたファイルをPCからメールで送ってやれば立派な着うたとして使えます。多分。


 ちなみにこの設定だとせいぜい2分程度しか収録できない。サビの部分をポンと出してかっこよく電話に出たい人向け設定ですな。

あけおめ

と言うメールも最近じゃ使われないんだろうなと思いつつ。
5日にずれ込んだのは1日からぶっ通しの仕事で疲れていたからです。

今年はいい年にしたいなあ。