前エントリの続きです。
RIMが公開している「9000jEastAsia_PBr5.0.0_rel661_PL5.2.0.33_A5.0.0.411_Bell_Mobility_Inc.exe」を使ってOS4.6からバージョンアップしてみましたが、ドコモ公式では無いと言うことでいろいろな不具合も見えてきました。まあ、先だってバージョンアップしてる方の後追いになるんですが、一応箇条書きでまとめます。
まず良い点から。
1)ブラウザのレスポンスの向上
もしかしてハードがダメだから?という考えを一蹴してくれるぐらい反応が良くなっています。ただし、4.6のブラウザを使って鍛えられてたからかもしれませんが。
2)ゴシックフォントの採用
かわいくないと評判の明朝体フォントの他にゴシックが選べるようになりました。文字も読みやすいです。
3)一部操作系の変更
メディア系の操作感覚が向上しています。ビデオ再生でレジュームが聞くようになったのはうれしいです。
逆に悪い点
1)漢字変換システムの全般的なバグ
予測変換を切ると表示がおかしくなる、電話帳の入力がおかしい(再現条件不明)など日本語入力系統が残念な状態に。ここだけ4.6でもいいのに。
2)メモリ不足頻発
アプリ領域が128MBでは確かに無理が出る・・・メインメモリとして1GBあるんだからそちら使えませんか。おかげでゲームアプリや要らないアプリをばっさり切る言い訳ができましたが。
3)待機時から画面表示に戻る際のレスポンスがやや悪くなっている
ほんの少しですけどね。ボタンを押して一呼吸置いて表示される感じ。その後の操作は問題ないんですが。
ざっとこんな感じでしょうか。一番の不満は入力系がバカになってる事・・・メールやTwitterでBlackBerryを使い倒してる人にとっては致命的じゃないかな、なんとかバグ取りお願いします。これじゃ電話帳検索もろくにできないです><
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